2010年5月26日水曜日

以蔵通信〜前日準備で感極まる!篇〜

こんにちは。

ようやくガタリンピックの後片付けも終わり、少し放心状態というか脱力状態の土佐勤王党、以蔵です。

今回のガタリンピック、開催が本当に危ぶまれました。

なんせ、予報が一日中雨。しかも時間が経つにつれて、どんどんひどくなるって。

わたくしは今だから言いますが、本当に暗澹たる気持ちで一杯でした。

今回のガタリンピックは、様々なことにトライした大会でした。

自分自身大きなチャレンジでしたし、全体的にみても本当に革新的な取り組みがあった大会だったと思っています。

新しいチャレンジには軋轢がつきものです。

さんざん実行委員会でも意見を戦わせました。

ケンカみたいになったこともありました。

でもそれはお互いにアツい想いを持ってのこと。

そうやって、言わば誰もが心血を注いできた大会が開催できないかもしれないと思うと

いるかどうかもしれない神様を恨みたくなるような気さえしました。

そんな中、前日準備が行われました。

自分は広報としてカメラでその様子を記録していたのですが…

その光景を見て胸が震えました。。。

総勢200名くらいの人間が早朝から

開催されるかどうかもわからない大会の準備をしているのです!

しかも本当に楽しそうに!!

アツいものがこみ上げてきました。

そして改めて祈りました。

なんとか開催させてほしいと。

このみんなの想いが無に帰すようなことがないようにと。

これまであまり知られてこなかった事実かもしれませんが

前日の早朝、会場ではこんな風景が展開されていました。







































言葉だけでは、伝わらない。

そういう感動を伝えるための準備にも

言葉だけでは、伝わらない感動がありました。

ではまた。

広報部 池田以蔵

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