2011年4月28日木曜日

いよいよ明日から!

いよいよ明日より競技参加受付を開始致します。

参加希望の方は、要項をよくお読みになってから応募してください。

なお、今年は「ゲゲゲの人間むつごろう(親子人間むつごろう)」に関しては別フォームをご用意しておりますので、こちらに参加希望の方はお間違えのないようにお願い致します。

それでは明日29日1午前10時より皆様のご応募をお待ちしております!

広報部 池田

2011年4月14日木曜日

競技受付について

競技受付についてですが

4月29日(金)の午前10時から5月6日(金)いっぱいまで受付ます。

人気種目については抽選で

その他の競技については先着順となります。

現在、競技について詰めの段階まできていますが、応募要項などもそれが終わり次第アップさせていただきます。

尚、昨年同様基本的にWeb上でのお申し込みとなりますが、インターネット環境がない方などは事前にお問合せください。

その他、重複してのご応募についてなど、細かい部分についても現在詰めておりますので、今しばらくお待ちください。

よろしくお願い致します。


広報部
池田

2011年4月12日火曜日

なにをなすべきか

突如日本を襲った未曾有の大災害の発生から1ヶ月が経ちました。

この震災により、多くの方の命が失われ、多くの方の生活が脅かされ、今も尚、被災者の方々が厳しい避難生活を余儀なくされておられることに、衷心より哀悼の意を表しますとともに、お見舞い申し上げます。

この1ヶ月の間に本当に様々なことが変化しました。

そんな中で、我々も『鹿島ガタリンピック』の開催の是非を検討して参りました。

震災直後には、我々自身も『こんなことやっている場合じゃないんじゃないか?』と、開催に悲観的でした。

しかしながら、今現在、我々がなすべきことを真剣に考えたときに、単純に自粛という手段をとるのは安易なのではないか。開催することが、被災地の支援に直接的、間接的につながるのではないかと想い至りました。

今回のこの大震災において、本当に多くの悲劇が引き起こされました。そのことを思うと、いまだに胸が引き裂かれる想いが致します。ですが、そんな悲劇の中に、光が見えたのも確かなことです。

それは、日本人が持つ『絆』です。

被災地の方々も手を携え、じっと耐えてらっしゃいます。

日本中が被災者の方々のために何ができるのか真剣に考え、行動しています。

私たち一人ひとりが出来ることは小さくとも、その想いが集えば大きなパワーになることを、私たちは知っています。

そしてまさにそれが、『鹿島ガタリンピック』を通じて我々が学んできたことでもあるのです。





開催についての問い合わせをいただいております。

現在、開催に向けて急ピッチで調整を進めております。

もうすぐ、募集要項等についても発表できると思います。

今しばらくお待ちくださいませ。


鹿島ガタリンピック
広報部長 池田 哲平