2010年6月18日金曜日

以蔵通信〜試行錯誤のそのはてに!篇〜

こんにちは。

拷問つらいっす、土佐勤王党の以蔵です。

いや~、やっぱりスポーツってやってみないとわからないですね。
だって、優勝候補の筆頭、欧州チャンピオンにして、
圧倒的なタレントと攻撃力を誇る無敵艦隊スペインが
初戦でスイスに負けちゃうんですからね~。

それに戦前の予想を良い意味で覆したといえば
我らがニッポン代表です。
カメルーンを撃破!
祝!!

最近の日本代表の試合ではイングランドにも善戦しましたし
ある程度期待はあったのですが
見事にやってくれましたね~!

明日のオランダ戦が本当に楽しみです!

さて、スポーツもやってみなくちゃわかりませんが
それはガタリンピックにも当てはまります。
まさに「言葉だけでは、伝わらない。」
実際にやってみなくちゃわからない。

だから何やってもいいのか?っていうとそれはもちろん違うんですが
これまたサッカーに例えると、かのイビチャ・オシム前日本監督が
「リスクを冒さないと点は取れない」と言ったのに通じていて
「リスクを冒さないと発展はない」のだと思います。

そして、その結果にはもちろん成功も失敗もあるわけです。

当然ですよね。

問題はその結果をどう消化するか。
もっと言えば、どう昇華できるか。
そこがとても重要だと思います。

現在、ガタリンピックの実行委員会では各セクションの報告書をまとめ
決算をし、検証を行なっています。

広報部のメンバーには
「報告書とは別に、何ページになってもいいから誰が見てもわかるようなマニュアルを作ろう。」と言っています。
消化のみならず昇華しようってことです。

トライ&エラー&トライ&エラー&トライ&……

成功があるとしたらその積み重ねのご褒美なのかもしれません。

仕事もスポーツもガタリンピックも
気合いと勇気をもって頑張るしかありませんね。

ではまた。

広報部 池田以蔵

2 件のコメント:

  1. スタッフの皆様お疲れ様です。
    何回目からになりますかね、今年も楽しく参加させていただきました。

    >広報部のメンバーには
    「報告書とは別に、何ページになってもいいから誰が見てもわかるようなマニュアルを作ろう。」と言っています。

    参加する側・観る側の立場からしても、まさにその通りだと思います。

    毎年、開催日や募集要項の時期がまちまちで参加しにくいというのもありますが…。

    一番大きな目的の一つが「ガタリンピック」というイベントを通して、鹿島を全国そして世界に“知ってもらう”事だと思います。

    私も仕事柄マスコミの方と接する事がありますが、その場にいくら人を集めてもその人たちにアピールしても、新聞やTVで報道される事ほど大きなチカラはありません。

    以前にGW中に開催されていた頃は、ニュース枠が平日扱いで時間があったため頻繁に取り上げられていましたよね。
    しかしここのところは休日の開催になっています。実は…休日のニュース枠(特に民放)は時間が短く、扱える内容が限られるのです。

    しかもマスコミの皆さんは、数ヶ月いや半年以上も先を見て行動されているのです。
    特にTVの場合は佐賀にネット局のないキー局が多いので、他に確実なネタがあると放送されない事が多くなってしまいます。

    ここで重要なのが、やはり開催日だけでも早く告知しておく事だと思います。
    毎年競技内容は変わるとはいえ、大体の内容や映像のインパクトはTV局の方でもわかっているので、ニュースでなくてもバラエティ番組等でも取り上げていただけるはずです。
    しかし、そのためにはタレントさんやスタッフの早めのスケジュール調整が必要になってくるのです。

    でも取り上げてもらえると、十数秒のニュースとは比べ物にならない放映時間になりますから、広告費換算するとかなりの費用対効果になりますし、NTTグループ等の協賛していただく会社にとっても大きな利点ですし恩返しになると思います。

    参加者の身で偉そうな事を書いてしまいましたが、こういった点はぜひ来年以降のスタッフの皆さんにも“つながる”事を願いつつ、失礼いたします。

    来年も可能な限り参加させていただきたいとおもいます。(^_^)

    返信削除
  2. >くろくまさん

    コメントありがとうございます。
    こういった声が非常に励みになります。

    >一番大きな目的の一つが「ガタリンピック」というイベントを通して、鹿島を全国そして世界に“知ってもらう”事だと思います。

    まさにその通りです。
    誤解を恐れずに言えば、ガタリンピックは一つのツールに過ぎないと考えています。ガタリンピックが目的になった時点ですごくパースペクティブの狭い、つまらないイベントに堕すでしょう。それだけは避けねばならないと考えています。

    >参加者の身で偉そうな事を書いてしまいましたが、こういった点はぜひ来年以降のスタッフの皆さんにも“つながる”事を願いつつ、失礼いたします。

    偉そうなんてとんでもないです。こういった声こそが、新たなうねりを生み出し、よりよいイベントへと成長させるのだと考えます。

    マスコミへの対応のみならず、すべての事柄をもっと早くできればと思います。潮の関係上、一年前に確定できないなどといった制約はありますが、それでももっと早くはできるはずなんで。

    >来年も可能な限り参加させていただきたいとおもいます。(^_^)

    お待ちしております♪

    返信削除